募金の趣旨
現在、雄一君は九州大学病院の循環器内科病棟の長期入院病室に左室補助装置(LVAS)と言う人工心臓により延命治療を続けています。
病気が発症したのは平成20年4月始めで、呼吸困難になり飯塚病院に救急車で搬送され、診察の結果拡張型心筋症と診断されました。
一時は回復に向かう気配を見せましたが、5月末頃から食事も出来ない状態で嘔吐も激しく、病院担当医から心臓移植しか助かる見込がないとの報告を受け、6月5日九州大学病院循環器内科に転院。
再度内科治療を行いまいたが、心臓が限界状態となり8月4日人工心臓の手術を行いました。
人工心臓装着後は病状も少し落ち着いてきましたが、左心室補助装置に血栓が発生し何度も
交換手術を行い、
恐れていた感染症を平成21年2月に発症し、ケイレンや意識が無くなる症状が起こり、
感染症による高熱や軽い脳梗塞を併発し一時期、危険な状態になりました。
構成物質の点滴治療により脳血管から出血や高熱は収まりました。
5月現在において記憶の低下と右手足のシビレは少し残っていますが、
回復状況は少しずつ上向いています。
しかし、感染症や血栓症の発生に対しては、常に不安と恐怖の日々を送って延命治療を続けて行かなければなりません。
国内では心臓移植を待っている方が100人以上おられ、年間に数名の方しか移植手術が受けられないのが現状です。
人工心臓も長期の使用に耐える物ではなく、雄一君の命を救うためには一刻も早い心臓移植手術が必要です。
国内では早期の移植が期待できないことから、海外での移植に望みを託すしかありません。
幸い九州大学病院のご尽力でアメリカニューヨーク市コロンビア大学病院での受入が決まりました。
しかし、移植手術は保険などの適用はされず、補助人工心臓を装着した状態での渡航費・移植手術費・滞在治療費など含め約1億数千万円もの膨大な費用が必要です。
多くの皆様の善意にすがるしか助ける手段もなく「雄一君を救う会」を設立し、海外での移植を支援するため募金活動を始めることにしました。
一人でも多くの皆様の暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。